複数料金設定
予約者の属性によって異なる料金を設定し、それぞれの予約メニューに合った運用が可能となります。
複数料金設定の特長
メニューごとに料金を複数設定
属性別に料金区分を設置可能
予約メニューごとに複数の料金形態を設定できます。一般・学生・シニア・中学生以下といった予約者の属性によって異なる料金を設定できるため、属性別で予約メニューを作成する必要がなく、管理者の負担軽減に繋がります。また、料金形態が予約画面上で一目でわかるため、予約者の利便性向上にもつながります。
料金は自動で反映
細かく料金区分を設定できます
いくつかの属性の料金形態を選択しても、合計料金も自動的に計算されるため、予約当日の支払い額に誤りが生じにくくなります。複数料金を設定しておくことで、お客様の状況に応じた料金設定が可能になり、対象となったお客様に対してよりお得感を与えることができます。
時間帯や曜日、シーズンごとに
料金を細かく設定可能
施設予約タイプでは、土日祝日を少し高くしたり、1日の時間によって料金区分の変更が設定できます。そうすることで、施設の繁忙期との差別化ができます。会議室やコワーキングスペース、レンタルスタジオなどは早朝料金・深夜料金のように設定することも可能です。
こんな人にオススメ
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大人料金と子ども料金のメニューがあり、料金の計算に時間がかかる
料金の合計は自動で計算されるため、異なる料金形態でも計算の手間が省けます
対象タイプ
スクール・アクティビティイベント・セミナー宿泊施設予約
対象プラン
複数料金設定は、スクール・アクティビティ、イベント・セミナータイプのエンタープライズプランから利用できます。
宿泊施設タイプでは、フリープランから利用できます。