部屋・備品管理
予約メニューに紐づいたリソース(部屋・会場、備品・設備)を管理することで、備品・施設やサービスの提供を効率的に行うことができます。
部屋・備品管理の特長
予約メニューに紐づく
部屋や備品の稼働状況を把握できます
予約メニューに紐づく部屋・会場、備品・設備を設定することで、 予約枠の定員数だけでなく、紐づけられている部屋や備品の空き状況を考慮した上で予約受付ができます。部屋や備品をメニューと紐づけることで、予約に関連する在庫状況を考慮しながら予約受付することができ、予約業務にかかる負荷を軽減し業務効率化を促進します。
予約時に備品のオプションを設定
在庫の状況が確認できます
メニューと備品が紐づいていない状態では、空き状況が連動されないため、備品の在庫数をオーバーして予約を受け付けてしまい、ダブルブッキング(在庫不足)が起こってしまいます。たとえば備品の在庫が5個の場合、5件の予約受付が完了した時点で品切れとなり、6件目の備品の予約が受付不可となるため、ダブルブッキングを防ぐことができます。
在庫の上限を超えても予約受け付けができます
予約が1件入る度に在庫数が反映されますが、上限に達しても予約を受け付けることができます。その場合、在庫数より多く予約を受け付けたら、管理画面の「稼働状況」にアラートが表示されます。「備品無し」の状態で来店することのないよう、事前に不足分を用意できます。
こんな人にオススメ
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貸し出す備品の管理に手間がかかる
予約メニューと備品が紐づいているため、効率よく在庫管理ができます。
対象タイプ
スクール・アクティビティ施設予約イベント・セミナー
対象プラン
スイートプラン